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熨斗鶏(のしどり)に挑戦

おせち料理には、普段作っているおかずのレシピに、ちょっとだけアレンジして立派なお正月用の一品になってしまうものが数多くあります。おせちをきっかけに覚えたレシピが毎日のおかずのレパートリーになることもありますね。のしどりもその一つです。
 
のしどりは、ハンバークのようなひき肉料理です。普段はハンバーグや肉団子のような形ですが、お正月には平たく伸ばして焼く「熨斗鶏」を作ってみましょう。
熨斗鶏(のしどり)は「松風焼き」とも言われ、これはけしの実をふった表面がにぎやかなのに対し、裏面が寂しいことから「うら寂しい松風の音」から連想し、名づけられたと言われています。

【熨斗鶏(のしどり)レシピ 】
材料:
鶏ひき肉…300g
酒…大さじ2、
しょうが…1片、
溶き卵…1個、
みりん…大さじ1、
薄口しょうゆ…大さじ1、
みそ…大さじ2、
砂糖…小さじ2、
けしの実…大さじ1

作り方
 1.鶏ひき肉の1/3量を鍋に入れ、酒を加えて炒り煮にします。
 2.フードプロセッサーに「1.」と、残りの2/3量のひき肉、けしの実以外のすべての材料を入れ、混ぜ合わせます。
 3.バットに分量外のサラダ油を塗り、「2.」を1cm厚さに広げ、けしの実をふりかけます。
 4.「3.」を170℃に温めたオーブンで20分焼き、粗熱がとれたらバットから外して切り分けます。

切り分けるときは、めでたく末広がりにしたり、羽子板型で抜いてもよいでしょう。
鶏ひき肉を1/3量取り分けて先に火を通すのは、残りのひき肉と合わせて焼いたときの焼き縮みを防ぐためです。

のしどりなら、いつものおかずをアレンジしたような作り方なので、おせち料理に一品加えてみませんか?

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